心地よさは、素材からつくられる
カテゴリー :家づくりを考える
エアサイクル東京は、自然素材で家を建てる工務店です。
私たちが大切にしているのは、
「質の良い素材で、心地よい家を建てること」。
とてもシンプルですが、
家づくりの本質なのではないかと考えています。
「建物の健康」と「住む人の健康」
家は、ただの箱ではありません。
空気が巡り、湿度が変化し、そこで人が呼吸し、暮らしていく場所です。
だからこそ私たちは、「建物の健康」と「住む人の健康」の両方を考えます。
そのために欠かせないのが、良質な自然素材です。
私たちの素材選びの基準
自然素材といっても、何でも良いわけではありません。
私たちは、いくつかの基準を大切にしています。
- 湿度を整える力(調湿性)があること
- 水蒸気を通す性質(透湿性)が高いこと
- 身体に負担をかける物質が少ないこと
- 時間とともに美しさが増していくこと
- つくり手の顔が見えること
さらに、
- メンテナンスしやすいか
- 永く使い続けられるか
という視点も欠かせません。
目に見えるデザインだけでなく、見えないところまで丁寧に選ぶこと。
それが、空気の質や住み心地の差につながります。
自然素材の家に住むメリット
では、自然素材の家に住むと、どんな変化があるのでしょうか。
① 空気がやわらかく感じられる
漆喰や無垢材は、湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の空気を穏やかに整えてくれます。
ジメジメしすぎず、乾燥しすぎない。そんな“ちょうどいい空気”が保たれます。
② アレルギーや不快感の軽減につながる
化学物質を多く含む建材を減らすことで、シックハウスやアレルギーのリスクを抑えることができます。
実際に、「新築なのにツンとした匂いがしない」という声をいただくこともあります。
③ 時間とともに味わいが増す
自然素材は、劣化するのではなく、変化していきます。
無垢の床は色が深まり、傷さえも思い出として刻まれていく。
住むほどに愛着が増していくのも、大きな魅力です。
④ メンテナンスしながら長く使える
自然素材は「直せる素材」でもあります。
削る、塗る、補修する。
手をかけながら、長く使い続けることができる。
それは、使い捨てではない暮らしにつながります。
素材を選ぶことは、暮らしを選ぶこと
どんな素材を使うかは、どんな空気の中で暮らすかを決めること。
そしてそれは、どんな毎日を過ごすかという選択でもあります。
見た目の美しさだけでなく、触れたときの感覚、呼吸したときの空気。
そういった“実感”を大切にしながら、これからも家づくりを続けていきたいと考えています。







