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2026年01月20日

小さな手が届けてくれた大きな感謝

カテゴリー :家づくりを考える

小さな施主のご挨拶~上棟式の一日から

晴れやかな空のもと、上棟を無事に迎えました。
ご家族やご近所の方々に見守られながら、柱が立ち、棟が上がり、家のかたちがぐっと現実味を帯びてきた一日。

この日、とっておきの主役は、6歳のご長男でした。
何日も前から一生懸命練習したというご挨拶文を、胸を張って読み上げる姿に、思わず職人たちからも拍手と笑顔がこぼれました。

お菓子を手にご挨拶まわりをする姿にも、現場全体が和やかな空気に包まれていきました。
大人だけの行事になりがちな「家づくり」の時間に、お子さん自身が関わるというのは、私たちにとっても特別な瞬間です。


上棟式とは?

「上棟(じょうとう)」とは、柱や梁など骨組みの一番上の部分(棟)が組み上がる節目のこと。
昔から、建物が無事に完成することを願って、職人やご家族が集まり、お祝いをする習わしがあります。
お清めやご挨拶、時にはご近所とのご縁づくりにもなるこの日。
家づくりのプロセスの中でも、とても記憶に残る場面のひとつです。


“家づくり”という時間を、家族の思い出に

図面だけでは見えなかったボリューム感やスケール。
柱が立ち上がることで、「ここがリビングになるんだね」「ここから空が見えるんだね」と、家への実感がふっと湧いてくる。そんな一日が、記憶にやさしく残っていくことをうれしく思います。

「家」はただの構造物ではなく、そこに住む人の人生や思いが重なって“住まい”となり、やがて“暮らし”へと育っていくもの。

そんな“時間の積み重ね”を、この日の一コマにも感じさせてもらいました。


私たちはこれからも、構造や性能のことはもちろん、こうした“心のある家づくり”をご一緒していきたいと考えています。
ご上棟、ほんとうにおめでとうございます。

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