PACの家・冬モード

温度差のない心地よさ

自然の恵みの太陽熱を利用して、家の中の冷たく寒い所をなくします。

屋根や外壁に当たる太陽熱を取り込み、壁の中、小屋裏、床下を通して建物全体に熱分配することで、温度差のない室内環境をつくります。

冬は冷気を遮り、ひだまりの暖かさを取り込む
昼

冬は、小屋裏床下の給排気口をぴったりと閉じ、冷気をシャットアウト。日射熱や、室内から放出される熱を通気層に閉じ込め、家全体をふんわりと包みながら、壁や床からのひんやりする冷えを抑えます。夜間は昼間に屋根や壁、床下に蓄えた熱を利用して冷却を防ぎます。

  • 日差しがたっぷり入る日中は、暖房をつけると暑いくらい。子供たちは靴下を脱いで、裸足で過ごすことが多いです。
  • 暖房をつけていなくても、玄関がほんわりと暖かい。帰ってくるとホッとします。
  • やんわりとした暖かさとでも言うのでしょうか。心地よい暖かさがありがたいです。
  • 室内干しをする、浴室を使った後、扉を開けっ放しにして湿気をとり込むなど工夫することで、加湿器はいらなくなりました。
  • 寝室からトイレまで温度差がないので、夜中でもパジャマのまま何も羽織らずにトイレに行けます。
  • 杉のフローリングは冬でも足もとが暖かく、主人は裸足で過ごしています。
  • 子供たちが「1階は寒い!寒い!」と言わなくなり、薄着で元気に遊んでいます。
  • 南西で日当たりがよい我が家は、天気の良い日は、夜でも暖房つけません。
    せっかく暖房機を設置したのだから・・・とスイッチを入れてみましたが、暑くて目が覚めました。
  • 血圧の病気で手術をした主人のために、エアサイクルの家を選びました。運動や食生活を見直して、現在は安定しています。
    私は、部屋の温度差によるヒートショックの危険がないことが、なにより安心です。
  • 我が家は年間を通して湿度が40%台で、冬の過乾燥も気になりません。以前のマンションでは、加湿器を使ってなんとか凌いでいました。
    当時悩みだった押入れの中の湿気やカビの心配もなく、本当に嬉しいです。
  • 寒がりですが、真冬でも低めの暖房設定です。エコな暮らし方が大好きなので、とても快適ですよ。
  • 以前の家は、夜間にコップの水が凍ってしまうほど、とても寒い家でした。両親の身体が心配で、エアサイクルの二世帯住宅に建替えました。
    冬はほんのり暖かく、両親が元気にしてくれているのが嬉しいです。
  • 真冬でも、低めに設定した暖房を併用することで、とても快適に、経済的に過ごせます。
  • お客様の声 「冬のエアサイクルの家」

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