阿佐谷の家 完成見学会レポート|囲まれた立地でも、明るく開放的な住まい
8月28・29・30日の3日間、お施主様のご厚意により「阿佐谷の家」の完成見学会を開催しました。
3日間とも満席となり、たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
今回は初めて「オーナー様優先の見学時間」も設け、エアサイクルの家にお住まいのオーナーの皆様にもご参加いただきました。
完成したばかりの家を実際に歩いて、見て、触れて、感じる完成見学会。
当日の様子とともに、「阿佐谷の家」の特徴や家づくりの工夫をご紹介します。
「本当にエアコン1台なんですか?」初めて体感した方から驚きの声
見学会初日の8月28日は、外気温が30度。じっとりと湿気も感じる一日でした。
そんな中、初めてエアサイクルの家を体感された方から聞こえてきたのが、「本当にエアコン1台なんですか?」という驚きの声でした。
この日は、2階のエアコン1台だけで1階まで心地よく過ごせる状態。
外から家の中へ入り、1階、2階と歩いてみることで、家じゅうの心地よさを実際に感じていただくことができました。
カタログの数字や写真だけでは伝わりにくいことも、実際の家に入ってみるとわかる。
これも、完成見学会だからこそ体感していただけることのひとつです。
囲まれた立地でも、明るく開放的に
阿佐谷の家は、周囲を低層マンションに囲まれた立地にあります。
それでも、周りからの視線を気にせず、明るく開放的に暮らせる住まいになりました。
その理由のひとつが、リビングを2階に配置したこと。さらに、周囲の建物との位置関係を見ながら、すべての窓の方角と大きさを一つひとつ慎重に検討しています。

そして、1階と2階をつなぐストリップ階段と、空間を細かく仕切りすぎない開放的な間取りも、この家の明るさと広がりにつながっています。

敷地の条件に合わせながら、「どうすれば明るく、のびのびと暮らせるか」を考えた住まいです。
ヒノキとサクラ。自然素材を見て、触れて、感じる
今回の見学会では、自然素材の違いも実際に体感していただきました。
たとえば、ヒノキとサクラの2種類の無垢フローリング。
同じ「木の床」でも、木の種類が違えば、色や木目、足触り、空間に与える印象も変わります。
さらに、漆喰壁の質感や美しさ、イ草の香りも。
室温や湿度など、数字で表せる「快適さ」も、もちろん大切です。
でも、木に触れたときの感触や、自然素材の香り、目に入ったときになんとなくほっとする感じ。
そんな、数字だけでは表せない「心地よさ」を感じていただきました。
10年暮らすオーナーさんから、リアルな住み心地を
今回の見学会には、エアサイクルの家に約10年暮らしているオーナーのSさんも参加してくださいました。
S様はご自宅の写真を見せながら、これから家づくりをされる方に、エアサイクルの住み心地や実際の暮らしについて、楽しくわかりやすくお話ししてくださいました。


実際に何年も暮らしているS様のお話には、実体験から生まれる説得力があります。
夏や冬の過ごし方、暮らしてみて感じることなど、私たちがお伝えするのとはまた違う「住んでいる人だからこその言葉」に、皆さん興味深く耳を傾けていました。
「次はSさんのお家で、冬のエアサイクルを体感ですね!」なんて会話も生まれ、楽しい時間になりました。
家を建てたあとも、イベントでお会いできたら
今回の完成見学会では「オーナー様(弊社で家を建てたお客様)優先の見学時間」を設けました。
久しぶりにお会いするオーナー様もいらっしゃり、現在のお住まいのことや、ご家族の近況などを聞かせていただけたことも、私たちにとって嬉しい時間でした。


私たちが開催しているイベントは、完成見学会だけではありません。
上映会や漆喰の実演会、収納セミナーなど、暮らしや家づくりにまつわるさまざまなイベントを開催しています。
そこでは、家の性能や素材について知っていただくだけではなく、私たちが何を大切にしながら家づくりをしているのかも、自然と感じていただけるのではないかと思っています。
「最近はどんな家をつくっているんだろう?」と遊びに来たり、スタッフと家づくりをしていた頃の思い出話をしたり。
家を建てたあとも、そんなふうに気軽につながっていただけたら嬉しいです。
そして、「このイベント、あの人も好きそうだな」と思うものがありましたら、ぜひご友人も誘って一緒に遊びにいらしてください。
オーナーの皆様とまたお会いできること、そしてそこから新しいご縁がつながっていくことを、スタッフ一同楽しみにしています。