混ざり物のない漆喰(しっくい)

八王子市 Kさん

築30年の家を、漆喰の壁と天然木の床にリフォームしたK様のお宅にお邪魔しました。

漆喰を選んだ理由は何ですか?

ご主人
家をリフォームする際に、まず化学物質をなるべく使いたくないと思ったんです。
それで、本を読んで調べて、壁は漆喰が良いんじゃないかという結論になりました。

自分が喘息だということもあったのですが、こどもたちには化学物質を遠ざけてあげたいと思ってました。
こどもの身体に有害なものが蓄積されることに心配があったので、自然の物でリフォームしてあげたいなという気持ちが強かったですね。
肌に触れるものとか食べるものとか、小さいうちが大切だという思いがありました。

でも、添加物の入らない漆喰で施工してくれるところがなかなかなくて、信頼できる工務店を見つけるのが大変でした。
別の業者にも見積もりを出してもらいましたが、私たちが希望するものより、漆喰の厚みが薄かったのと、こちらの要望が反映されていない提案をされて、やめた…という経緯があります。
 

奥様  
珪藻土も良いかな…と思ったこともあったんですけど、、珪藻土に含まれる混ぜ物が気になったのと、珪藻土に比べて漆喰は硬さがあって丈夫だということで、漆喰に決めました。

図書館で見つけた「やっと出会えた本物の家」という本を読んで、エアサイクルハウジングさんの家づくりの考え方に共感していたので、他の業者さんの考え方や素材の選び方が、薄っぺらく表面的に感じたというのエアサイクルハウジングさんを選んだ理由だと思います。
 

 

漆喰の魅力は何ですか?

奥様  
もともと建物を見るのが好きなのですが、お城や蔵の壁のつるっとした感じとか、中に入った時のひんやり感、ぴんとしたすがすがしい空気、そういうのが好きで…。
漆喰が湿気を吸ってくれるので空気が綺麗になる感じがします。それが一番の魅力ですね。

あとは、掃除が楽です。黄ばんだりもしないし、ほこりもつかないし。
私、掃除が嫌いなんです 笑。 いかに掃除の手間を省くか…というのも、リフォームの大切な要素だったので、壁を掃除しなくて良いっていうのは、私にとってはポイントが高いですね。

ご主人 
床も天然木なのでワックスを塗らなくていいし、自然素材はお手入れが楽だと思います。

 

淡路島の左官職人、植田さんの「本物の漆喰」は、他では珍しい100%自然素材の漆喰。
塗るときにも化学糊を使わず、海藻を現場でコトコト煮て作る「ふのり」を使用します。
化学物質を含まないので、静電気が起きず、埃を寄せません。
年月が経っても黄色く劣化しないのが特徴です。

また、特別な施工方法で、ビニールクロスの上からも漆喰を塗ることができます。

 

 

 

奥様  
ただ、壁の色が白いので、子供の手のあとなんかはちょっと目立ちますね。
でも、生活していくうえで汚さない…というのは無理なので、年を重ねていくうちに「こんなこともあったね」って思えるようになるかなぁと思ってます。

それから、漆喰の壁にライトが当たると陰影が出てきれいなので、それを見ていると癒されます。
パターン(柄)を変えて塗ったらいいですよ…という提案をいただいて、天井や階段の壁などにパターン(柄)をつけていただいたのが良かったです。

昨日、総勢40名のバーベキュー大会を開催したんですけど、バーベキューの匂いが残ってないんですよ。
部屋の中までモクモクになるくらい煙でいっぱいだったんですけど、匂いが残ってないのは漆喰のおかげかな…と思いますね。

 

漆喰の壁はカレンダーとか、時計をかけたり、ピンを打つことは出来ますか?

ご主人 
ピンや画びょうを打つことは出来るんですが、まだ傷をつけたくなくて、時計は立てかけて使ってます。

奥様  
私は小さい穴なら開けちゃえばいいのに…って思ってるんですけどね 笑。


△リビングの壁に手形を押しました。素敵な家族の記念になりました。

 

これから、家づくりをする方へのアドバイスをお願いします

ご主人 
疑問に思ったことは全部ぶつけて、回答をもらう…というプロセスが大切だと思います。
もし出来ないなら、なぜできないのかまで理由を説明してもらって、納得をして家をつくるのが良いと思います。
 

僕が良かったと思うのは、エアサイクルハウジングさんはこちらの疑問に必ず回答してくれて、出来ないことには、ちゃんと代替案を出してくれて、こちらが納得した形でいろんなことが進められたことですね。

 

奥様  
エアサイクルハウジングさんは、こちらの質問に的確に答えを出してくれたり、調査してくれたり。
漆喰だけでなく、断熱についても相談にのっていただいたり、すごく安心して打合せができました。

ご主人 
今、どこの施工業者さんも、自分たちがパッケージで持っているものを当て込んで、それ以外の物は出来ないことが前提になっているんですよね。
パッケージ以外の物をお願いしようとすると、○○は××だからやらない方が良いですよ…って、否定から入る。
それで進められちゃうと、こちらが納得できないままに家づくりが進められてしまって、あとで後悔することになると思うんですよ。
自分がやりたいことをやって、「あー失敗だったな」っていうのは良いと思うけど、やりたかったことができなかった方が後悔が大きいと思うので、納得するまで相手と話し合う、あるいは、納得できる回答を得られる施工業者を選ぶことが大切だと思います。

 

奥様  
自分が希望する理想像の中で、譲れるところと譲れないところをしっかり自分の中で作って、業者さんを選ぶことが良いかな…と思います。
私の中での一番は自然素材。次は掃除が楽な事。
それを伝えていたので、エアサイクルハウジングさんからの提案もそれに沿ったものだったので、選ぶのが楽しかったです。

 

機械設備を用いずに自然の風や太陽熱などの自然エネルギーを活用し、住む人の健康と建物そのものの健康を同時に実現することを目指す「パッシブエアサイクル(PAC)工法」。
日本初の外張り断熱によって、躯体内(壁の中)に自然な空気を循環させることを実現。家の中の温度差をなくし、夏も冬も心地よく暮らせるシステムです。
この「パッシブエアサイクル(PAC)工法」に加えて、通風や断熱、日射遮蔽を工夫したパッシブデザインの間取りを提案し、自然素材を活かした家づくりを続けています。

 


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