SCENES OF FAMILY
8
2014

家族の風景

あなたが主役の家づくり

愛知県 K さん

愛知県Kさんの家族の風景

実はハウスメーカーも、たくさん見て来ました。

けれど、どれも最後の最後で、どうしても納得できなかった。

そんな時に、若林さんの本に出会ったんです。
「やっと出会えた本物の家」
あぁ、これだなって。

家が完成した時は、木の匂いがして、それはもう心地よくって。
週末に赴任先から家に帰るのが、本当に楽しみでした。

今も、ケーキを買ってから帰るんです。

みんな楽しみにしているから

初めて現場を見学したとき、
大工さんが木で階段をつくっていたんです。
そこに柔らかい日差しが入ってきて、なんて美しいんだろうって。

展示会にあるような作り込まれた美しさじゃなくて、
そのものの美しさ。

引っ越しした時は、喜びよりも、
段ボールの山をなんとかしなくてはと必死でした。

子供達はまだ小さくて、あちこち駆けずり回っているしね。

一週間でほぼ生活出来るようにしたんですよ。

今思えば、すごく楽しくて充実した日々でした。

愛知県Kさんの家族の風景

時間があるとき、階段に座って外を見てるんです。
風でゆらいでいる緑を見るのが好き。

お庭のオリーブに鳩が巣を作ったんです。
それを眺めているのも楽しい。

昨日、嵐の中で大丈夫かなって心配だったんですけど、
今日、ヒナが孵ってたんです。

あぁ、よかったなって

愛知県Kさんの家族の風景
愛知県Kさんの家族の風景
愛知県Kさんの家族の風景
愛知県Kさんの家族の風景

ひとつのところでなんでも出来るように。

みんながいる場所で。
まるで平屋のような。

この家を建てるとき、そんなイメージを持っていたんです。

今でこそ二階は子供達の部屋になったけれど
去年の夏までは、そこは使わずにみんなで居間と隣の寝室だけの生活。

居間でご飯食べて、勉強もして、お風呂に入って、
隣の寝室で、お布団敷いて一緒に寝る。

まだこの子たちが小さかった頃、
二人が同時に病気になった時もありました。
そんな時は、この子たちを両側に置いてずっと看病してたんです。

それはまぁ、大変だったけれど。

ごちゃごちゃとやっていたけれど、
この子たちも離れようとしなかった。

一緒に過ごせる時期をたくさん頂いていたんだって、
あらためて思うんです。

82014

撮影・文 : officemigi 林 建次 Kenji Hayashi
August 2014

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