戸建て リフォーム事例

お子さん用勉強スペースの増築

広島県 広島市 M邸

LDKスペースとは引き戸一枚で仕切り、お母さんとの適度な距離感がご家族に好評です!

リフォームのきっかけは建築後に誕生した三人目のお子さん。
二階の将来は二つに区切る想定の子供室を工夫するよりは、一階に6畳のスペースの増築を選択されました。
今はみんなの勉強室として、受験時や将来は必要に応じて個室としても使える多目的な空間としました。

リフォームプラン

リフォームの内容

・リビング、ダイニング、キッチンに隣接する南側に6畳のスペースを増築

 1 お子さん三人の勉強机、引出を配置、本棚は共有にすることで省スペース化の設計
 2 健康性は新築と同様、杉の無垢フローリングと調湿できるエコクロス仕上げ
 3 将来の個室を想定し、押入れ部を造作、必要になればロールカーテンなどで仕切り可能
 4 PAC住宅の機能は損なわず、既存部分の内側通気層とつなげる

・増築することでリビングの採風雨戸の戸袋がなくなったため、電動ブラインドシャッターを採用

・リビング側の壁の漆喰補修

和室腰高サッシと床下換気口一つは既存住宅から丁寧に解体し、増築部に再利用。

現在は下のお子さん二人で使用、お母さんに聞きたい時もすぐ答えてもらえる、
お母さん側からもお子さんの様子を見ながら家事がこなせると大変好評です!

リフォームポイント

  • BEFORE
  • AFTER

▶南にせり出す子供三人の勉強スペース

  • AFTER

▶調湿する素材、無垢の杉フローリングとエコクロスの内装

今回の計画にあたり、予算をかけ過ぎないこともポイントでした。
床はリーズナブルながら温かみのある杉の節あり材。
壁・天井は調湿機能のあるエコクロスですっきりと仕上げています。

  • AFTER

▶本物の漆喰は補修も可能です。

新築時のリビングの壁・天井は本物の漆喰仕上げ。
その時の同じく淡路島の植田さんに作業してもらいました。

腰窓があった部分を一部解体、一部壁をつくり引き戸を納めています。

水引や経年変化により多少の差異はありますが、軍手仕上げの質感や
色味は当時とほぼ変わらずで施工できますので、違和感はないそうです。

  • AFTER

▶作り過ぎない収納

洋服入れ、お稽古ごとのグッズをいれる引出と、まだお子さんの持ち物は小さく、
少ないですが、将来の個室を考慮して、枕棚も設置。
今はカバンなどが取り出しやすいよう引き戸なし。
必要に応じてロールカーテンなどが付けられる下地補強をしています。

  • AFTER

▶みんなの本棚

スペースに限りがあり、それぞれの本棚は難しい
→そこで共有の本棚を収納スペースの横に造作しました。
 可動レールで棚板の高さ調整や増やすことも可能にしています。
 

  • AFTER

▶電動ブラインドシャッターは想像以上に快適!

今までお使いの雨戸の戸袋の撤去が必要だったため、戸袋不要の電動ブラインドシャッター(オイレスECO製)サンシャディを採用されました。

①プライバシーを守りつつ、通風・遮光・採光ができて、より大きな開放感!
②太陽の輻射熱カット率が約80%。冷房効率がアップし省エネに!
③開閉はボタンひとつで簡単な操作
④建物のデザインに調和する外付ブラインド

オイレスECO(株)サイトより抜粋

お値段は少し張るのですが、機能は抜群です!

  • AFTER

▶壁の中に風が流れるPACの機能を損なわずに増築。

外張りの断熱材の内外に通気層をつくり、床下、内壁、小屋裏に風を流すPAC工法の家。
夏の排熱、冬の熱分配という役割をもっています。
そのため、増築部も内側の通気を既存建物と連通させています。