空気の流れを切り替えて衣替えするパッシブソーラーハウス

夏モードThe cool of night is harnessed.

夜の涼しさを
活かす
パッシブクーリング

ねらいは、木陰の涼しさThe cool of the shade of a tree

パッシブソーラーシステムの夏の機能をパッシブクーリングといいます。 PACは、木陰の涼しさを住まいに実現することで理想的なパッシブクーリングを実現しています。 では木陰はなぜ快適で涼しいのでしょうか。

木陰の涼しさを実現している四要素

1. 直射日光が当たらない。
2. 自然の風が通る。
3. 夜間の涼しさで地面が冷えている。
4. 外気の湿度が低い。

この四つの条件が整った時に、あの木陰の爽やかさが得られます。

夏のPACシステムは、この四要素を住宅に取り入れました。それは、

1. 直射日光を室内に入れないため、窓の外側で日射遮蔽。
2. 室内の風通しをよくする広がり空間の間取りや窓の設置の工夫。
3. 夜間の涼しい外気を建物内に取り入れ蓄熱、翌日の昼の暑さに備える。
4. 無垢の木や板、本物の漆喰、調湿機能の高い下地ボードなどを使用し、建物全体の湿度調整能力を高める。

外気の温度や湿度が高い時は、エアコンの除湿機能と自然の風を再現する1/fのゆらぎ機能のあるシーリングファン等を使用。 こうした建築的手法で実現した日本で最初のパッシブソーラー、パッシブクーリングシステムです。 since1977


夏
4月中旬から10月位が夏モード

PAC床下換気口とPACスーパー越屋根換気口を開けます。 夏は、空気が躯体内空間を通り抜けます。 温度差と風力による力で、機械設備は一切使用しない、パッシブクーリングシステムです。 開口部は外付けブラインド、オーニング、すだれやよしずでダイレクトの日射や照り返しによる熱気が室内に侵入することを防ぎます。

動画で夏のパッシブクーリングシステムを詳しく紹介

動画をごらんいただくには Flash Player が必要となります。flash


PAC住宅 夏の涼しさの源Source of the summer cool

夏の涼しさの源は、夜の涼しい外気です。 夜にどれだけ涼しさが得られるかが決め手です。
夜が涼しければ涼しい程、翌日も涼しくなります。 夜の冷気が、基礎や土間のコンクリートに蓄えられて、翌日の暑さに備えます。 冷たさの備蓄というわけです。これを冷蓄熱といいます。
この涼しさは、PAC住宅の躯体内空間に夜間の外冷気が流れる時、
基礎や土間のコンクリートに蓄熱されます。
開口部の日射遮蔽を徹底して、エアコンは室温を下げるのではなく湿度を
下げる目的で使います。
1/fのゆらぎのシーリングファンは自然の風の心地よさをかもしだします。
PACのパッシブクーリングシステムです。

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